2010年8月14日土曜日

2010/08/07

息子の飛び火がまた再発。

気仙沼の病院へ。

「だから、直っても、薬はしばらく飲み続けなくちゃって言ったじゃないか!」

とボク。

「お医者さんが、薬出してくれないんだから仕方がないでしょ」

と奥さん。

「出してくれないじゃなくて、くれって言えばいいんだ」

「だったら、お父さんが連れてってよ。それで、お医者さんに言ってよ!」

などなどの口げんかの末にたどり着いたのだけども、今の医者と言うのはどうしてなのか? でき物は治まっても、抗生物質はしばらく飲み続けた方がいいと言うことを知らないんだろうか?

不思議だ。

とにかく、これで三度目。

もうそろそろ、おしまいにしてくれないものか。

薬をもらい、帰りに市場で、ホタテなど買う。

帰ったら、荷造り。

もう、映画を観るような状態ではない。

荷造りが始まると、さらに奥さんは殺気立つ。

ボクと息子は、片隅でテレビを見ているが、奥さんは、深夜まで荷造り。

もちろん、ぶつぶつと小言を言いながらだ。



明日は上映会で、気仙沼に宿泊。

あさっては、そのまま仙台行きなので、唐桑には、明日の午前中までということになる。

それでも、また近々来ることになるので、荷物の大半は、残して行くつもりだ。

今月22日に、鹿折の「かもめ通り」で、お祭りがある。小さなお祭りらしいが、今年こそは、見たいのだ。以前、書いた『カモメの恋』と言うシナリオもある。

でも、どうかな…。行けるかな?

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